大好きな「くるねこ」さんのコミックをネット予約した時、<あなたにオススメの商品>の中にあの「わさびちゃん」のお姿が(T_T)
御存知の方も多いと思いますが、カラスに襲われているところをお母さんに助けられ、大変な障害が残ってしまったけど一生懸命に生きた小さな短い命。
毎日お母さんと共に頑張っていた愛らしいわさびちゃんが本当に大好きでした。
最近は飼い主さんのツイッターを拝見してなかったので知らなかったんですが、わさびちゃんが元気だったころから出版が決まってたようですね。
そしてこの本の収益の一部は動物愛護の活動のために寄付されるそうです。
一目で虜にしてしまう魔性猫わさびちゃん(笑)
9日後にお会いできるのを楽しみにしてます

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できれば、苦しい思いをするのを分かっていて足を踏み入れるようなことはしたくない。
目を逸らしたい、聞きたくない。
でも私にも救える命があるなら救いたい。
そう思い、尋ねた愛媛県動物愛護センターにいたのが「かのか・ほの香」でした。
私の住む隣市でこのコ達だけで捨てられていたそうです。
生後約三ヶ月、親も近くにいない。それなのに人間慣れしている。
生粋の野良猫ではなく、きっと人間の手元から捨てられたんだと思いました。
都会と違って、まだ「昔飼い」をする人が多い愛媛県。
犬の殺処分数は減ってるものの、猫に関しては横ばいというのが昔飼いを表しています(当時の職員さん談)

この本は、「捨てられた命を一頭でも救う」から「捨てられる命を一頭でも減らす」社会を目指している愛媛県動物愛護センター職員のお話です。
つらい写真がたくさんあります。
途中で読み進めなくなるような話もあります。
持ち込みする飼い主の自分勝手な腹の立つ話もあります。
これが現実だと思うと本当に悲しい。
私は、(特に)持ち込みをする人間に、ペットの最期を見届ける義務を負わせたらいいと思うんです。
それが飼い主の責任だと思います。
捨てる人も同じです。
手術もせず無責任にエサだけを与える人間も同じです。
安楽死なんかではありません。
苦しんで苦しんで窒息死するんです。
お金で命を買う前に、保健所や愛護センターで一生の縁を見つけてほしい。
この本は字も大きいし、ふりがなが振ってあるので児童書の部類に入ると思います。
※先日3/22、愛媛県四国中央市の山中などで犬20匹が遺棄されていたそうです。
すでに10匹は殺処分され、一匹は死亡。
3/25現在、4匹が病死(他の捕獲犬たちと一緒の管理室に入っていたため伝染病に感染した可能性あり)
残り5匹が新しい里親さんを待っているとのことです。
■愛媛県動物愛護センター:〒791-0133 松山市東川町乙44-7
■電話番号:089-977-9200
■開館時間:午前8時30分から午後5時まで
■休館日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は、次の休日でない日)
前回同様(65頭の小型犬、飼育崩壊・ブリーダー自ら持ち込み)、新聞などで取り上げられるとその時だけは問い合わせが殺到し、早々に里親さんが決まるようです。
でもその陰で、週二回、たくさんの小さな命が消えていることも忘れないでほしいのです。
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当時、書店でパートをしていた時「返品」の棚にあった一冊だったんですが、表紙の猫様に一目惚れして買った本です(^^)
猫好きの方なら知らない人はいないと言われる岩合光昭さんの元飼い猫、海(カイ)ちゃん。
可愛く素敵な写真とともに、海ちゃんの一生のお話が綴られています。
海ちゃん ★★★★★
海ちゃんはお寺からやってきました。
そして生後7ヶ月の時、奥様の実家へ養女に出されます。そこで母になり、懸命な子育てをします。
やんちゃな仔猫時代から落ち着いた成猫になる一枚一枚の写真や文章がリアルタイムのように思えてきました。
残り少なくなったページを読み進めるうちに海ちゃんとの別れが近づいてるような気がして、最後の一文、
「これが海です。」
で号泣してしまいました
古いお話、古い本ですが、私の中で一番大好きな猫本です。
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猫好きの方なら知らない人はいないと言われる岩合光昭さんの元飼い猫、海(カイ)ちゃん。
可愛く素敵な写真とともに、海ちゃんの一生のお話が綴られています。

海ちゃんはお寺からやってきました。
そして生後7ヶ月の時、奥様の実家へ養女に出されます。そこで母になり、懸命な子育てをします。
やんちゃな仔猫時代から落ち着いた成猫になる一枚一枚の写真や文章がリアルタイムのように思えてきました。
残り少なくなったページを読み進めるうちに海ちゃんとの別れが近づいてるような気がして、最後の一文、
「これが海です。」
で号泣してしまいました

古いお話、古い本ですが、私の中で一番大好きな猫本です。
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幸せな日々が続くとそれが当たり前になって、命は永遠と勘違いしてしまう時がある。
私は先代猫たもやんが死ぬなんて思ってなかった。
いつまでもいつまでも一緒にいれるものだと思っていた。
かのかの命を飼い主が絶つことになるなんて夢にも思ってなかった。
いつまでもいつまでも二匹+二人の生活が続くと思っていた。
猫の世界には猫の寿命を決める「猫の神様」という方がいるという。
猫の神様に「もうこちらに戻っておいで」と言われた時、飼い主はその預かった体をお返ししないといけないらしい。
色々な偶然が重なり繋がった「猫と飼い主」という縁。

始まりがあればいつか終わりが来る。
だからこそ猫の神様の存在を信じたい。

猫の神様、私の元にやって来てくれたこのコ達は本当に良いコでした。
どうかたくさん褒めてやってください。

そしてこのコ達に伝えてください。
私はあなた達との時間が本当に幸せなものだったこと
今でも変わらず大好きだということを。

始まりがあればいつか終わりが来る。
だからこそ猫の神様の存在を信じたい。

猫の神様、私の元にやって来てくれたこのコ達は本当に良いコでした。
どうかたくさん褒めてやってください。

そしてこのコ達に伝えてください。
私はあなた達との時間が本当に幸せなものだったこと
今でも変わらず大好きだということを。

大切な命を亡くして時間が経ってない人は読むと辛い本かもしれない。
みャ太、ぎじゅ太の性格や行動があまりにもかのかとほの香とそっくりで重なり過ぎて涙は止まらないし、最後まで救いのない内容だった(面白くなかったという意味じゃないです)
今の私には読む時期が早すぎました・・・
飼い猫との思い出を笑って話せることの出来る人用の本だと思います。
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